✿ いのりの花束コンサートⅧ ✿
会場の皆さま、そして遠くからもお祈りのエールを送ってくださった方々の心が
ひとつの花束となりました♡
マザー・テレサの現存を感じながらゆったりとした気持ちで歌えました♪
何もかも・・・・ありがとうございました!!
熊本へ、東日本へ 会場の温もりが届きますように!!
「備えよ、常に」
「備えよ、常に」
これはガールスカウトで教わったモットーです。
信仰生活を送る者にとっては「いつも目覚めて」と解釈できるかもせれません。
夕べ、夫がめずらしく神妙な声で「そろそろらしい、南海トラフ」と切り出しました。
お付き合いのある学者さんや関係者の方々からの情報だそうです。
それから家族会議を始め、一時間くらい打ち合わせをしました。いろいろな可能性を考え、できる手配や備蓄をすること。
そこまでは「段取り」の次元です。
キリストと出会った者として、それだけでは足りないと感じました。
この世の痛み・苦しみを超えるすばらしい世界が用意されていること、
それは日常でも見い出し得ること、
すべてが手を離れても天地の創造主が自分の内奥にお住まいであること、
神さまの支え無しには人間は簡単に良心を汚すこともあること、
どんな人も生涯 “宿借り”“托鉢”の身であること、
今日の一日も神の憐れみによるもので、奪われたらお返しする命であること…
などなど思い巡らしていると、「主の祈り」の素晴らしさがひしひしと胸に迫ってきました✨✨
今朝はいつもよりもっと思いを込めて、ゆっくり祈りました。
東日本被災地支援チャリティ・コンサート いのりの花束Ⅷ @Kobe
今年は熊本へも支援をお届けしたく、スタッフ一同心を合わせて準備しております。
秋の休日、お誘い合わせの上、ぜひお運びください。
なお、当日はマザー・テレサの写真展も併設されていますので、お早めにご来場の方はマザーのお姿とお言葉も味わっていただけます。
そして今回のプログラムはマザー・テレサにまつわる歌が中心となっています♪
詳しくはこちらをご覧ください↓↓
http://catholic-kobe.org/tunagari/images/evento/bouquet.pdf
“小さき道”のすさまじさ
「一歩ごとにつまずき、転び、また自分の十字架を弱々しく担うことしかできなくとも、この無力さを承諾し、これを愛しなさい。
そうすれば、恵みによって英雄的な行為を意気揚々と果たし、自己満足感を満喫するよりも、もっと多くの益を得るでしょう。」
リジューの聖テレーズ