2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今週のクラスの要約 「日常の中で“死”を生きる」 

★ カトリック教会では11月を「死者の月」として祈っています。この世を旅立った人のために祈ると同時に、 わたしたちがいつかは帰る「天のふるさと」について思い巡らすよい時期だと思います。 この地上にいながら天のふるさと(天国)を確信するためには、…

原点に・・・

雨の朝は、いつもしている外の掃除に出たくなくなる。 ところが、パーカーのフードを被り、火バサミと塵取りを手に家の周りのゴミを拾い出すと、何とも言えない幸福感に満たされてくる。 何と表現したらいいのか・・・・ 本来の自分の姿、立ち位置を感じるの…

太陽が照っていても、雨が降っていても・・・

「わたしたちの天を暗くする夜が訪れてもそれが何でしょう。 もしイエスさまが眠っていらっしゃるなら、わたしたちも彼のそばで休みましょう。そっと静かにして彼の目を覚まさないで、信仰のうちに待ちましょう。 ザベットとオデット(二人の姪)がママ(妹…

死者の月 11月

[ 「天国は父の家です。 わたしたちの天国への帰還は、ちょうど愛されている子がしばしの流謫の後、 家に帰るのを待ちわびられいてるようなものです。 その旅路の伴侶を、他ならぬ主ご自身が引き受けてくださるのです。 心の中でその主と共に生きてください…