2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

聖マルタの記念日

今日は聖マルタの記念日。イエスが憩われた数少ない家庭の女主人マルタ。 わが家もベタニアのファミリーのように主をお迎えしたい。 主にゆったりとくつろいでいただき、神の国の宝を教えていただけますように(^-^)

洗礼名の祝日

毎年、7月26日の8時ごろメールが入ります。 「洗礼名の祝日おめでとう!ミサの中で祈りました・・・」 洗礼を授けてくださった司祭は、聖アンナの祝日には必ずメールか手紙を送ってくださいます。洗礼を授けた人に対して、しっかりと責任を果たしてくださる…

レコーディングの準備③

「あまちゃん」を観る! 胸に溜まるこの世的な不安や考えを涙で洗い、初心を思い出すために♪ しかし・・・今日は特に泣けた(:_;)

レコーディングの準備②

歌うために欠かせない準備の一つは筋トレだと思う。でも、「絹こし豆腐」と呼ばれるわたしになかなか筋トレの許可は降りない(;_;) 努力することが大好きなわたしには、正直辛い。とても辛い。 そんなわたしに神さまからバランス・ボールがプレゼントさ…

臨機応変

六甲教会のミサでステキなことがありました。 ひとりのご病人が出て、救急車が到着したりで少々混乱がおこりそうだったのですが、先唱当番のSくん(中3)が見事なアナウンスをしてくれたおかげで、祈りの雰囲気が保たれたままミサが続けられました。 過不足…

「三位一体」の奥義を想う

その活動は、わたしの目には見えず・・・ その活動は、静けさの中で続き・・・ それぞれが“他”のために存在し・・・ いつから存在し、いつまで存在するのか人間には伺い知れない・・・ 窓の掃除をしながら嘆息をつく。 ホコリ・ダニ・カビ 謎の三位一体! 神…

イコン

今日、再び堀江優遺作展へ出かけた。イコンのような作品の前で、時が経つのを忘れて語り合ったのは 故堀江画伯。そして、聖書の登場人物。 いつまでも佇んでいたい世界。なぜ、こんなに安らぐのか・・・ おそらく、自分の内奥にある孤独感に共感してもらえる…

リジューの聖テレーズのことば

「もう苦しみも死も望みません。とはいうものの、両方とも愛してはおりますが、わたしをひきつけるものは、ただ愛だけです・・・・。長いこと、わたしはこの二つを望んでおりました。そして苦しみは所有しましたし、天の岸辺にはふれたかと思いました。わた…

「忙しくて祈れない」と感じているあなたに

図書紹介『神の現存の体験』 ラウレンシオ修士著 ドン・ボスコ社 当時26歳だった私は、これから始まるイエスとの新しい世界に心をときめかせて、神妙な面持ちで霊的母の前に座っていた。 その時、静かに手渡されたのがこの本である。彼女は言われた。 「ま…

六月クラスの要約「見る」 〜テレーズとともに〜

毎日の生活の中で、わたしたちの目には何が映っているのでしょうか。 フランシスコ教皇が「最も好きな聖人」としてその名を挙げ、各教皇がその霊性を大きく称え続けているリジューの聖テレーズ。 聖女はわたしたちとはちがう何か特別なものを見ていたのでし…

食前の祈り

我が家では食前の祈りを自由形式で唱えている。 当番制ではなく、自ずと口を開いた人が祈りを言葉にする。 先日の夜、ちょうど一年の半分を終えたので、あらためて大きな恵みを辿り、 言葉にしてみた。 1月、2月、3月・・・・・ 立ち止まって振り返ると、ど…