しあわせ
肩書も、職業も、年齢も、性別も、業績も・・・
わたしの霊的指導者は、どんな眼鏡もはずして関わってくださる。
どうやってそのような澄んだまなざしを身につけられたのか?
きっと、ほんとうの祈りによって“物事の本質を観る目”を養われたと思う。
「あなたは“それ以上”でも“それ以下”でもないから。
あなたは、今のあなたのままで愛されているよ」
こんな風に受けとめられると、怖がらずに罪をみとめて、微笑みながら立ち上がれる。
こんな風に目の前の人をありのままに受けとめられる人になりたい。