レコーディングの準備④


もっとも年若い友だちに会ってきた。


彼女の存在そのものが「神さま」を表しているようで、
抱っこしたり、話しかけたりしながらも、心の奥深くが静かなあたたかさで満ち、

わたしはいつの間にかほほえみながら合掌していた。


わたしの歌も「人間の側からの賛美」「人間の側からの感謝」だけでなく、
「永遠の光」「終わりのない歓び」を醸し出すものであるとうれしいな〜♪



帰りがけにママがあついエールを贈ってくれた。「ゆりさんの歌は・・・」
まだ言葉を話せない友のメッセージを代弁してくれたようで、胸がいっぱいに。
わたしの歌の原点を思い出させてくれて、ほんとうにありがとう。