真友の旅立ち☆.。.:*・

今日、Kさんの密葬が行われました。今朝まで「絶対に行く!」と意気込んでいたのですが、叶いませんでした。でも、祈りのなかでたっぷりと微笑み合えた気がしています。


ありのままの自分を理解し、愛してくれる人に巡り会える恵みは、人生においてそうたびたびはないような気がします。

わたしにとってKさんは、その貴重な方のおひとりでした。多く語らなくても、多く知らなくても響き合える心眼の冴えたKさんは、わたしの心の秘密に気づき、あつい祈りで応援し続けてくれました。


独居だったため、死後、発見が数日遅れたそうですが、なぜかわたしには悲壮感が迫ってきません。
Kさんの日ごろの対神徳からすると、きっと遠くに輝く神さまのみ顔を仰ぎながら旅立たれたと思えるからです。


人の生涯の価値が決まるのは「どのような最期であったか」ではなくて「どう生きたか」によるのだとますます感じた一日でした。

Kさんが天上の教会で終わりなく賛美のうたを歌い続けていかれますように☆.。.:*・