ご・く・い.。.:*・✿
何十年も大企業のトップとして社会に大きく貢献され、一方、教会ではまったく自我の香りなく見事に奉仕されているAさんへの尊敬は深まるばかり。
そのAさんご夫妻とのランチの席で、苦しみや試練に見舞われたときの極意を伺えました。
「楽しむことよ(*^_^*)」
最近も目の治療で眼球に針を突き刺す治療を受けられたAさん。
企業でのご苦労に比べると軽い十字架と思われますが、飄々とおっしゃるのです。
「たのしんじゃえ」「だって、めったにできないんだし」
そこでわたしはハッと目が覚めました。
珍しい大きな試みを与えられたときは、わたしを見込んでくださった十字架であるかも。
そうであるなら『ゆり劇場』のシナリオを神の子の誇りを持って楽しもう!
そう気づかせていただいたら、空がもっと澄んで見えてきました。