旅立ちの準備☆彡

ここのところ、お腹が“夏のお祭り騒ぎ”だったので、
今日は快復食をいただきました。


「離乳食みたい(*´∀`)」というと
「介護食よ(。-∀-)」と得意気な答えが返ってきました。


うちはどちらも介護経験があるので、ワレコソハ!と
介護執行権を握りたがっています。
でもわたしにはこんなに優しいスープは作れそうにない。。。


ならば、素直に“受ける側”になれますように。



ホイヴェルス神父さまの『最上のわざ』より

「・・・若者が元気いっぱいで神の道をあゆむのを見ても、ねたまず、
   人のために働くよりも、けんきょに人の世話になり、
   弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること−−。

  老いの重荷は神の賜物。
  古びた心に、これで最後のみがきをかける。まことのふるさとへ行くために−−。
  おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、真にえらい仕事−−。
  こうして何もできなくなれば、それをけんそんに承諾するのだ。
  神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。それは祈りだ−−。・・・」