今日、復活の火曜日はヨハネ20/11が読まれる。
不思議なことに、毎年この日には一日のうちのある時間に雨が降る。
古くから続くカトリック文化の中では、この現象を“マグダレナの涙”と言っているらしい。
畑仕事をしたり洗濯をしていると、この日は「あらら・・・」と思いがけない雨に空を見上げる。
「あ〜・・・今日は復活の火曜日だった・・・」
そこでわたしも振り返ってみる。
仕事に夢中で忘れていた“キリストの現存”。
さっきから何度もわたしの名を呼び掛けてくださっていたキリストが、そこに立っておられる。
「ラボニ・・・♡」