「ごめんね」

窮地に立たされて、“祈りの援軍”にメールをした。
「まかしとき!」み心に絶大な力をもつ聖なる人は言った。
とは言え、地上の時間に身を置いているわたしたちは待たなければならない、
み旨が行われるまで。

そんな中、昨日驚くべきプレゼントをいただいた。身に余る恵み!!
信じがたいほどステキなギフト!!


でも不思議。片や「深刻で複雑な課題」、片や「躍り上がりたいほどの贈り物」

神さまを見つめてみた・・・・

「ごめんね、ごめんね」そんな声が聞こえてくるような気がする。
「あなたの叫びとお友だちの祈りは届いているよ。
でもみ旨であっても、地上では“時間”という枠がある。もう少し待って。
あなたを忘れていないというしるしに、あなたを喜ばせるものを贈ったから」


どこまでもデリケートで、どこまでもお優しい神さまは、
このどうしようもない人間に膝をかがめられる。
「罪人」という器に注がれる「無償の愛」・・・
こちらの「ごめんなさい」ということばも塞がれる。ルカ15/21