小さいテレーズのことば 2

♪〜あぁ、神のよろこび、聖テレジア。 すべてを神の愛にゆだね、ほほえみの陰で苦しみ
教会の中で心となって生きる〜♪


すべて小さい者を呼ぶ神の招きに応え、
何も持たず空の手で愛なる神に飛びゆく
雲間に隠れた太陽 信じ見つめる幼な子


あぁ、神のよろこび、聖テレジア。すべてを神の愛にゆだね、ほほえみの陰で苦しみ
教会の中で心となって生きる〜♪


これは有名な曲だが、わたしの記憶から二番のあと半分が出てこない。もしかしたら、ここにあげた歌詞1番と前後しているかもしれない。失礼になってはいけないので、きちんと思いだしてから偉大な作家(在天)のお名前を載せたいと思う。
この歌詞は直接テレーズのことばではないが、彼女の霊性を見事に表現していると感じ、何度も何度も心の中で繰り返している。


この曲を通して、「何度も同じ歌をくりかえして歌うこと」が“祈り”になっていくことを確信した。