天使たち Ⅶ

それぞれ異なった役割を担った天使たちがわたしを助けてくれる。
なかでもユニークなチームがある。大学時代の友人たちだ。


音楽の世界で生きているせいだろうか。第六感というのか、彼らはとても勘が鋭い。
「今のゆりちゃん、こっちに傾いている」「これに注意して」「今出会っている人は・・・」
「神さまがゆりちゃんに望んでいるのは・・・」「これはあなたの使命ではない」
霊的指導者顔負けの直観力と洞察力だ。\(-o-)/
めったに会わないし、たまに会っても多く話す前に言いあてられるので、たびたび驚かされる。


今日、電車で移動中、神さまが贈ってくださる辛口・甘口の天使たちのことを思い巡らしていると涙が出てきた。
ありがとう・・・神さま。ありがとう・・・天使たち。


素直に、謙遜に、感謝して・・・天使たちを通して贈られる糧をいただく自分でいたい。