お祈りに弱い“パパ”
たくさんの電話、手のかかる交渉、病院のハシゴ・・・
心労の多い一日が終わりかけた頃、やっと自分自身を振り返った。
「いったい、わたしは何を背負っているのだろうか?」
「なぜ、『重い』『難儀だ』と心を曇らせているのだろうか?」
社会に生きる時間が長くなってくると錯覚をおこしやすい。
「自分の力で・・・」「自分の経験で・・・」「自分の判断で・・・」
今日一日、片時も離れずにサポートしてくださったお方がいる。その存在を忘れがちであったことに、やっと気づいた夕暮れ時。
一日分の感謝をこめて、下に向けがちだったまなざしを御父に向けながら家路を急いだ。
たったそれだけのことなのに・・・・
娘のまなざしに御父の心は熔けたのか(*≧∀≦*)、
家に帰るとステキなプレゼントが届いていた。 USJのお土産だ♡